ダイバーシティ&インクルージョン基礎研修
仕事に活かせるダイバーシティ
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2021/11/19 更新
講師プロフィール
鶴岡 靖晃
埼玉大学教育学部を卒業後、公立学校にて15年勤務。退職後、自立型学習塾を経営しながら、トランスジェンダーであることをカミングアウトし、出版、雑誌のコラム担当、講演会、セミナーなどを開催。自律型人材育成、新人教育、リーダー育成、ダイバーシティ&インクルージョンなど、関わる人の人生の指針を共に発掘し、モチベーションを支える関わりをしている。日本青少年育成協会教育コーチングトレーナー、心理的安全性認定ファシリテーター資格保有。
良くあるお悩み
- ダイバーシティを学んで、知識は増えるが、実際の現場で進まない
- 担当者だけが当事者意識を持って、他人事のままである
- ダイバーシティは難しくて、必要性がよくわからない
受講対象者
- ダイバーシティについて知りたい方
- 新たな視点でビジネスを考えたい方
- 職場環境を改善する必要性を感じている方
- マネジメント、人材育成、職場環境改善などの役割を担っている方
学習後の姿
- タイバーシティがより身近に感じられるようになる
- ダイバーシティを推進することで得られるメリットに気づく
- 担当以外のメンバーにも自分ごととして捉えてもらうことができる
- 自社の課題に応じ、具体的に取り組めるようになる
カリキュラム
内容
- 1. イントロダクション
- ・ダイバーシティの対象と、基本的な知識について
- 2. ダイバーシティ①
- ・障害とダイバーシティについて考える
- 3. ダイバーシティ②
- ・年齢とダイバーシティについて考える
- 4. ダイバーシティ③
- ・性別(ジェンダー)とダイバーシティについて考える
- 5. ダイバーシティ④
- ・文化の違いとダイバーシティについて考える
- 6. 普通とは何か
- ・常識という基準を見直してみる
- 7. 偏見について
- ・さまざまな無意識の偏見を考える
- 8. 職場におけるダイバーシティ
- ・どんなメリットがあるかを知る
- 9. 現場の課題との関係
- ・現場の課題にダイバーシティをいかす方法を学ぶ
- 10. 職場の課題を探る
- ・自分の現場ではどのような課題があるかを見つける
- 11. 解決すべき課題
- ・課題を明確にし、自分の職場での優先度と具体的な対策を考える
- 12. 解決するためのベース作り
- ・対策を実行するために必要な心理的安全性が自分の職場にどの程度あるか考える
授業の説明
お申し込み
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