OJTとは、
On-the-Job Trainingの略です。
職場内教育ともいわれ、実際の職務現場において、業務を通して上司や先輩社員が
部下の指導を計画的、段階的、重点的に行うことをいいます。
一般的に、OJTを受ける側をトレーニー、OJTを行う側をトレーナーと呼びます。
OJT代行
On the job training
OJT代行とは
OJTを現場の負担にしない
バブル崩壊以降、成果主義の導入とともに、日本企業はOJTが機能しない方向に変化しています。さらに、業務の専門化、働き方改革、ワークライフバランス、リモートワークとさらなる変化を遂げようとしている企業にとって、これまでと同じようなOJT任せの人材育成は、現場にとって負荷でしかなくなってしまいます。一方、現場でこそ、人は成長するという側面もあります。
そこで、弊社はOJTトレーナーをサポートし、OJTを代行します。
こんなお悩みありませんか？
現場でのコミュニケーションが減っている
上司や先輩との人間関係の悪化による離職が増加している
OFF-JT（研修）とOJTが連動できない
現場の人材育成の負担を減らしたいが、人材育成のスピードは落とせない
OJTの定義
支援領域
OJTトレーナーの負担軽減
面談（1on1）代行
育成計画書の作成代行
OJTトレーナーの育成支援
面談のやり方トレーニング
育成計画の作成トレーニング
仕組み作り
1on1の導入・運用支援
OJTマニュアルの作成・運用支援
実施までの流れ
サービス提供体制
事業責任者
経営視点での全体サービスクオリティ設計
インストラクショナルデザイナーのサポート
インストラクショナルデザイナー
お客様とのカウンターパート
プロジェクト全体のディレクション
L 研修目標に基づく効果的な研修設計
L 受講者目線の研修評価および改善
L 適切な講師のアサインおよび評価
講師
講義／添削／
コーチング／ファシリテーション実施
受講生の声
個別の課題や悩みに対応できるため、
受講生の満足度、モチベーションを高めます。
【メールコーチング】
6ヶ月間に渡って学んだことで、OJTの回し方が一通り理解できました。また、これまで、後輩に悪いことを伝えることがどうしてもできなかったのですが、伝え方スキルを知り、できるようになってきました。（OJTトレーナー向けメールコーチング）
【WEB面談】
上司や先輩とは違った角度で物事を教えてもらえ、なるほどと感じることが多かったです。さらに、会社の中の人と話しただけでは納得できない点が、客観的に意見をもらうことで納得できました。（OJTトレーニー向けWEBコーチング）
【キャリア】
キャリアを考える＝転職だと考えていたが、社内の中で経験できるキャリアが見出せた。30歳までにやるべきことが明確になりました。（1~3年目キャリアコーチング）